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作者:クレイバンの人、通称クレイさん
投稿日時:2007/04/11(水) 01:36:25
備考:前作で出た悪女の妹を屠ります。


478 :デスリープファイト:2007/04/11(水) 01:36:25 ID:/wZjZ69W
――――ここは暴力だけが法である世紀末都市デスリープシティ……
妹を『ブラッディパイソンズ』によって殺されたレイジは、組織を潰して復讐を成し遂げたものの、
最愛の妹を失った悲しみは深く絶望の底にいた。そんな意気消沈していた彼を慰めつづけたのが恋人のアイラであった。
彼女の献身的な行動はだんだんとレイジの心を癒していった。

そんな矢先、悲劇がおこった。
レイジが日雇いの仕事に出かけている間に、家にいたアイラが何者かに攫われたのである。
妹を失った恐怖が甦ったレイジは昼夜をいとわず街中を探し回った……しかし、いっこうに足取りは掴めない。
そして三日後、ある荒れ果てたストリートの路地裏でアイラは変わり果てた姿で発見された。
生々しいまでのレイプの痕。身体中が責めぬかれたのか擦過傷は数え切れないほど。
そして何よりもモデルのようだったアイラの美乳が切り取られ、股間もグシャグシャにつぶされ、
美しく清楚な顔には大きくナイフで×字に傷をつけられ……みるも無惨な状態であった。
号泣し、物言わぬアイラにすがりつくレイジ。
その心には絶望にも似た哀しみ……そしてそれを覆い尽くすほどの怒りが沸き起こっていた。



もう人を殺めぬというおのれの拳への戒めを解き、レイジは再び復讐の鬼となる。
かすかな情報を辿り、アイラを殺した組織が明らかとなった。
その組織の名は『ギガントオーガ』、羅刹と称されるガットルをボスとし、ヤクを売りさばきをシノギとする暴力集団である。
何故、そんな組織がアイラを襲ったのかはわからなかったが、レイジの復讐のターゲットは決まった。
たった一人で彼らが根城とする廃ビルに堂々と正面から入るレイジ。
彼の怒りの鉄拳が次々とナイフやカタナで武装したチンピラたちを打ち倒し、地獄へと送っていく。


数十人もの男たちを屠ったレイジがついに辿りついた最上階。
そこにはガットルといういかめしい顔つきの大男と……黒いビキニタイプのボンデージに身を包んだ情婦らしい女がいた。
金髪にきつめのアイシャドウ、そしてはちきれんばかりに大きな胸、妖しげな笑みを浮かべるその女にレイジは見覚えがあった。
妹を殺した『ブラッディパイソンズ』の女ボス、ラネルによく似ていたのだ。リネルと名乗った彼女はラネルの妹であった。
逆恨みをしたリネルは姉の仇とばかりに篭絡したガットルをそそのかし、レイジの恋人であったアイラを殺させたのである。
高らかに笑うリネル、怒りに震え、返り血を浴びた拳をリネルに叩き込もうとするがその拳はガットルによって止められた。


最後の死闘、ある暗殺拳を修めていたガットルは強く、レイジは苦戦するも奥義をくりだし、なんとか勝利をおさめる。
ガットルが負けるとは露にも思わなかったリネルは悲鳴をあげながら、
屋上への階段をたっぷりと肉のついた乳と尻を揺らせながら駆け上がる。彼女にレイジによる裁きが下されようとしていた――――


479 :名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 01:39:38 ID:/wZjZ69W
風が吹き荒れる廃ビルの屋上で胸と股間をわずかに隠すばかりの扇情的な姿でリネルは震えていた。
それは寒さではなく……もちろん恐怖で。
「ひぃぃぃっ、来るんじゃ、来るんじゃないよぉぉっ」
リネルのブルブルと震える手には二連装の拳銃が握られていた。
「貴様だけは許さん。……さぁ、最後のチャンスだ、撃ってみろ……」
満身創痍ながらもゆっくりと彼女にむけて歩を進めるレイジ。烈火のごとき怒りの形相である。
「し、死んじまいなぁっ」
パンッパンッ
渇いた発砲音が二つ。リネルの命を賭した二発の弾は、わずか一発がレイジの頬をかすっただけであっった。
彼我の距離はわずか数mであったが、狙いの定まらない銃撃は両者の立場を逆転させるには至らなかった。
「あ、ああっ」
その場にペタンと尻餅をつきかけたリネルであったが、レイジはそれさえ許さなかった。
並みの男性の太股と同じくらいに太く筋肉質な腕を前にグイッと突き出し、その大きな両手でリネルの乳房を鷲掴みにしたのだ。

指のすきまから乳肉がはみでるほどの柔らかな爆乳がどんどんと持ち上げられていき、ついにはリネルの足が宙に浮いた。
「ひぃぃ、痛い、痛いぃぃっ。おっぱいちぎれちゃうよぉぉっ」
あまりの痛みに悲鳴をあげ、悶え苦しむリネル。レイジは構わずにゆっくりとビルの縁にむかって歩みを止めない。
「アイラの乳房は切り取られていた……その痛みにくらべればこんなものどうということはないだろう……」
一切の同情なく淡々とレイジはいう。顔を蒼白にさせるリネル。
どんなに男たちに犯し責めさせてもレイジの助けを信じ続けているアイラが癪に障り、
鋭利なナイフで泣き叫ぶアイラの両乳房を切り取ったのはリネル自身であったからだ。

「いたひぃっ、あたいの自慢のお乳がのびちまうよ、垂れちまうよぉぉっ
 ね、た、助けとくれよ。あ、姉貴とあんたの恋人でおあいこでいいじゃないか。
 あたい、強い男が好きなんだよぉぉ。ガットルに勝ったあんたは最高だっ。
 ほら、もっとゆっくり優しくあたいのおっぱい味わったらどうだい、あたいのオマンコにぶちこみたいだろぉっ」
姉であるラネルをフラッシュバックさせるような彼女の命乞いは、レイジの怒りの炎に油を注いだようなものである。


480 :名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 01:48:20 ID:/wZjZ69W
「おまえも、おまえの姉も……女じゃねぇ、人間じゃねぇっ。
 ヒトの皮をかぶった悪魔だ……さぁ、ついたぞ。俺の手で奈落に落としてやる」
リネルがおそるおそる視線を下にやると、そこには地面がなかった。いや、あまりに遠かった。
六階建てのビルの屋上から地上まで意識を失うくらいの距離がそこにはあった。
「お、落ちたら死んじまうよぉぉっ、あんた、あたいをここ、ここから落とそうなんて……も、もったいないと思わないのかい」
「全然思わんな。おまえが息をして空気を吸ってるってこと自体がもったいない。
 生きてて害にしかならん畜生は死んだほうがはるかに地球のためになる」
「いやぁぁぁっ」
もがくリネル。そして、彼女の生きたいという欲求がほんの少し彼女を生きながらえさせた。
自らの爆乳を支点に、振り子の原理で自らの細くて長い足をレイジの腰に絡みつかせたのである。
ずっと続いていた、ひきちぎられんばかりの乳房の痛みもやっと足による支えができたことでやわらぐ。
「は、はなさないよっ。死ぬんならあんたも一緒に落ちるんだ。あたい一人じゃ絶対に死なないっ」
「無駄なあがきを……」
心底あきれはてたかのようにつぶやくレイジ。
「ね、ねぇ。も、もう一度考えとくれよ。あたいを好きにしていいんだ。こんな魅力的な女を抱きたいと思わないのかい」
そういいながらも足と腰を巧みに使い、フニフニと柔らかな股間をレイジの腹に擦り付けてくる。
汗か、少し漏らしたのか黒革のビキニパンツが湿っていた。
「……あきらめろ」
無言のまま、握りつぶさんばかりに鷲掴みにしていたリネルの爆乳からレイジは手を放した。
「きゃっ」
赤く紅葉のように手形のついた乳房が解放された瞬間、
リネルは足だけでおのれの身体を支えていることになり、頭が下をむいた。遠く固そうな地面が眼に飛び込んでくる。
「ひゃぁぁぁっ」
必死で足だけでレイジの腰にしがみつこうとする。
しかし、そんなリネルの必死の行動にも何ら躊躇することなく、
レイジはゆっくりと自由になった両手を使って絡みついた彼女の細い足をほどいていく。
「いやぁぁぁっ、落ちる落ちちゃうぅぅっ、ダメぇぇぇぇっ」
逆さ吊りになったリネル。後ろから足首を掴まれた状態の彼女にはもはやレイジの顔さえみえない。
逆にレイジにも泣き叫ぶリネルの顔をみることはできなかった。
彼の眼の前には黒ビキニがお尻に食い込み、フルフルと揺れる弾力感ありそうな彼女の巨尻だけである。

「そろそろ地獄に旅立つ時間だ……しかし、一つだけ地獄の鬼には任せられないことがある」
「ダメ、ダメだよ。落とさないで、離さないでぇっ。あたい死にたくない、怖いよ、死ぬの怖いよぉぉぉぉぉっ」
「死んでアイラに詫びでもいれろ。それから、姉貴と地獄でよろしくやりな」
レイジは彼女の心の底から生きたいという願いをあっさりと拒絶すると、とまどうことなくその手を離した。
「ひぃっ」
地球の重力に逆らえるはずもなく落下せんとするリネル。
しかし、その落下速度よりも早いスピードでレイジの渾身の手刀がリネルの股間に振り下ろされた。
「ひぎゃぁぁぁっああぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
リネルの女の部分、散々男を咥えこんできた会陰が裂ける、
なおも勢いがおさまることなく、キュッとしまったウエストにまでレイジの右手が到達したあと、
絶望的な痛みに苦しみ悲鳴をあげつつ、リネルはやっと固い固い地面にむけて落ちていった……


地面に叩きつけられる鈍く激しい音とともに、リネルの挑発的な美貌が、いやらしい姿態がグチャグチャにつぶれた―――


481 :名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 01:49:41 ID:/wZjZ69W
「やったぞ、アイラ……」
レイジはそう静かにつぶやいたが、その声はビルの強い風に吹き消された。彼の第二の復讐劇は終わった……

しかし、死んでしまった最愛の妹や恋人がもどってくるわけではない。むなしさと疲労で膝をつくレイジ。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ」
レイジは前のめりに突っ伏したかと思うと、おたけびのような叫びをあげた。とめどもなく流れ落ちる涙。
たった一人になってしまったレイジがこれから行き着く先はどこなのか。


ここは地獄のデスリープシティ。 暴力がすべてを支配する街……


                                                                    了
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