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作者:二代目スレ48氏=タイツの人さん
投稿日時:2006/07/15(土) 11:45:07
備考:ライトサーベルでぶった斬られる悪女の、最期の瞬間。


…なぜ、こんな判断を。
そう思った時はもう遅かった。
眼前の男の持つビームセイバーが私に向けて振り下ろされる。
「馬鹿なヤツだ…」
男がマスクの下からのくぐもった声で言う。ため息混じりに、だ。
私は再び、悔しい思いに駆られた。
全身を真紅のボディアーマーで包んで顔も見えない、
こんな変態ルックの正義面にこう言われるのは屈辱の極みだ。

だから許せなかった。

こんな変な格好のやつに自分の部隊を全滅させられたことが。
カワイイ部下がヤツの剣の錆びに――光子の刃には付かないか。
…とにかく、全て斃された。みなその辺に屍となって転がっている。
そして私も一閃で屈する羽目になったのだ。己の鞭もすでに千切れた。
圧倒的強さ。床に染みていく自分の赤い血が恨めしい。悔しい。

こんな男に…!この私がッッ!
激情に駆られて爪を尖らせて立ち上がった時には奴が振り被る体勢をとっていた。
一瞬で、私が奴の元に向かう刹那に相手の剣が閃くのだ。
こんなことなら一撃を受けて倒れた時に動かなければよかった。
だが後悔してももう遅い。もう、遅いのだ。

刀が、振り、下ろされる―――……頭頂部から侵入する熱と違和感を感じつつ、私は逝った。

「がっ……!」

目前の女が自分の光子刃によって刻まれる。
俺はそれを愚かだとしか思わなかった。

自身の目的は「悪を斬る」。それだけだ。
世界征服を企む秘密結社を倒すことが俺の任務だ。
今回も交通機関を掌握するために暗躍していた魔人どもを
己の剣で打ち倒した。当然、殺すつもりだ。

だが死にかけている奴に剣を突き立てるほど、俺は優しくない。
戦えないのなら別に生きていても構わないし、奴らの痛みは悪事を働こうとした報いだ。
だから動けなくなった者は放っておこうと思ったのに…こいつは向かってきた。

「馬鹿なやつだ」

ごとん。女としてそれなりに熟れた体が血を撒き散らして倒れる音を
背中で聞いて、俺は剣を収めて携帯電話のボタンを押した。

「任務完了。全てを屠殺した。これより、帰還する」

~終~
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