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作者:クレイバンの人、通称クレイさん
投稿日時:2005/05/31(火) 01:37:32
備考:この作品が元で、13氏の名前がクレイさんに。



ついに、異星からの侵略者、女だけで構成されたレンナル帝国地上制圧軍のアジト中枢にクレイバンは辿り着いた。
侵入者を防ぐために罠が仕掛けられ、また迷路と化していたため、時間と体力を消耗したが、ここさえ潰せば帝国の作戦遂行能力のほとんどが失われ、残るは母船にいるノール女帝だけとなる。
たった一人ではあるが、彼らの野望を叩き潰す力を持つのは自分しかいない。
ここが正念場と、気力をふり絞りさせここまできたのだ。
そして、目の前には十数名の上級戦闘員、そして憎き帝国の最高幹部であるナイメスがいた。
戦闘員が露出している部分は髪の毛だけなのに対し、
色白で金髪の彼女は非常に露出度の高い格好をしている。
身に付けているのは黒いブーツと股間から胸の半分あたりまでを覆う銀色の鎧のようなものだけなのだ。
その『鎧』で特徴的なのは二つある。一つは臍の部分に何かを放出するような、球体の虹色にきらめく
突起物がついていること、もう一つはこの『鎧』は前面のみで後ろは皮のベルトで留めていることである。
そのため、肉がたっぷりつまったお尻はむきだしであり、わずかにTバックのようなもので
大事な部分を隠しているだけである。何より、地球人の男の目を引くのは
巨乳を通り越し爆乳の域に達した乳房のほとんどがあらわになっていることだろう。
乳首は隠れているものの、その上はあらわになっており、また『鎧』が乳房をまとめているため、
大きな谷間ができている。明らかに戦闘員に比べ明らかに戦闘に向かない格好だといえた。
「ナイメス、覚悟しろ。今日がお前の命日だ!」
「炎結!」
一瞬、光に包まれたかと思うと、青年は燃えるように赤いコンバットスーツを全身に装着していた。
クレイバンこと赤崎透はレンナル帝国に滅ぼされたネリン星から最後の希望として贈られた、
超科学技術の結晶であるコンバットスーツを着装することのできる地球唯一の人間である。
「ふん。今日こそあなたをあの世に送ってさしあげますわ!!さぁ、殺ってしまいなさい。」
ナイメスが艶のある、しかし凛とした声で戦闘員たちに命令する。
その声を待ちかねていたのか、弾けるように勢いよく
十数名の上級戦闘員がいっせいにクレイバンに襲いかかった。
戦闘員たちは身体にピッタリと張り付き、その悩ましげなボディラインを浮き彫りにした
緑のボディスーツに身を包んでいる。素材には宇宙蛇ナメンの皮を使用しており、
地球製の口径の小さな銃弾などは跳ね返してしまう。
その為、地球では重装備の軍隊でもないかぎり、太刀打ちできない。
また、頭部も特殊金属でつくられた仮面で覆われているため、頭部を狙っても有効とはいえなかった。
しかし対クレイバンとなるとコンバットスーツの力は圧倒的で、
宇宙蛇程度の装甲では意味がなかったし、仮面に関してはむしろ逆効果であった。

地球生まれの日本人である彼にとって、いくら地球侵略をたくらむ異星人とはいえ、
当初は20代そこそこのうらわかき女性を斬り殺すのにはためらいがあった。
赤崎の、いや大半の人類の基準からすればレンネル帝国のアマゾネス達は相当の美人揃い。
そんな女達が顔を隠さずにむかってくるというのだから剣も鈍るというものである。

帝国との戦いをはじめた一年前は能力では勝っていたもののその葛藤故にたびたび危機に陥っていた。
それがふっ切れた理由の一つとして先に逆効果と書いたようにクレイバンではない
抵抗勢力から弱点である頭部を守る為に、彼女たちが仮面をつけはじめたことがある。
これにより彼女たちを斬る時の苦悶の表情を目の当たりにすることがなくなったからだ。

しかし、それでも極力命を奪うことはせずにいた彼がレンナル帝国を心より憎むように、
打ち倒すことに躊躇しないようになった理由は他にある。それは最愛の家族を殺されたことである。
戦闘が佳境に入ってきた数ヶ月前、父と母、そして姉が捕えられ、赤崎の目の前で串刺しにされたのだ。
帝国は報復行為としての殺人を行う場合、股間から真上にレーザースピアで突き殺すという慣習がある。
クレイバンとして彼女たちの支配に抵抗した結果であった。
「ハァッ!」
先陣をきった戦闘員が大きな胸を揺らしながら走り寄り、
手に持ったレーザーナイフをクレイバンに突き刺そうとする。
もちろん、無謀に一人だけで突っ込んできたわけではない。
先陣の彼女に少し遅れて跳躍した戦闘員が上空からクレイバンめがけて
特殊な金属でできた棍棒を振り下すとという二段構えだ。
瞬時にその状況を判断したクレイバンはレーザーナイフをかわし、その戦闘員の後ろへと回り込む。
それをチャンスとみたか待ちかねていたかのように、
三人目の戦闘員がレーザーナイフを両手にもって駆け込んでくる。
しかし、それはクレイバンのあえてみせた隙であった。
後ろへと回り込んだ勢いを殺さず半歩移動してそのナイフを避ける。
と同時に戦闘員をある方向にポンッと押しこむ。
その方向とは最初にナイフを持って突撃してきた戦闘員のいる場所である。
かわされた挙句、この数瞬では体勢を立て直していないその戦闘員の背中に
無情にも仲間である女のナイフが突き刺さった。
「グフゥァッ!!」
仮面ごしにくぐもった声が聞こえた。そのナイフは不幸にも胸を貫いていたのだ。
それも致命傷となるに十分な箇所だった。
「ご、ごめん」
気が動転し、ナイフから手を放して一歩あとずさる。
刺された戦闘員は立つことも困難なのか膝をついたかと思うと真横に倒れた。
レーザーでありその部位を焼ききるために血はでない。
しかし倒れ痙攣する姿は彼女の命が長くないことを物語っていた。
後悔、それが女戦闘員の心を支配したがそれも一瞬で終わる。
すぐに後ろから羽交い絞めにされたからである。クレイバンであった。
「身内になら謝るんだな」
それが彼女の聞いた最後の言葉となった。
首をコンバットスーツによって何十倍にも強化された腕で絞められる。
「カハァック……」声も出ない。出るのは吐息のみ。しかし窒息の心配はなかった。
何故なら首の骨が折られ絶命したからである。

あまりにも簡単に二人が倒されたため、皆あっ気にとられる。
その沈黙のなか、パシィッと、地面を叩くナイメスのムチの音が響き渡った。
「な、何をしていますの。早く、数でかかればクレイバン如き何ということもありません!!」
ナイメスが少し焦りながらも戦闘員たちをたきつける。
気をとりなおし、再び戦闘員達が群れをなして襲いかかる。
しかし、その隙間をぬってクレイバンは腰に下げられたレーザーブレードを抜いていた。
クレイバンは手始めに、先程、上空より棍棒を手にむかってきた戦闘員の腰あたりをなぎ払う。
「え、あ、あ、あぁあああぁっぁぁイヤぁ!」
蛇皮のスーツはなんらの防護手段ともならず、腰から上がズレて地面にドサッと落ちる。
「死ねぇ!」「いやぁぁ!」「おぉぉぉ!」
戦闘員達は気合を入れるためか恐怖に打ち勝つためか、
それぞれ思い思いの言葉と共にクレイバンにむけて突進してくる。
しかし、その行為はほとんど犬死にといっても過言ではなかった。
彼女達の武器は一度もクレイバンにあたることなく、なぎ払われ、突き刺され、
次々と悲鳴とともに、その艶やかな肢体を無残な死体へと変えていく。
ものの数分で彼女達はたった三人を残すのみとなった。
「ああ、もう!やっぱり正攻法じゃ勝てませんわね。」
ナイメスが苦虫をつぶしたような顔をして愚痴を漏らす。そんな声でさえ艶かしい。
特にナイメス自身が意識しているわけではなかったが、他の星人はともかく地球人の男にとっては
声だけイってしまえるようなたまらない声質の持ち主であった。
「もう、仕方ありませんわ、少し不本意ですけど……クレイバン、よくお聞きなさい!!」
残りを片付けようと勢い込んだところで声をかけられ足をとめる。
「わたくしも、こんな卑怯な真似はあまりしたくないんですけど…あなたが強いのがいけないんですよ」
その声とともに、何の変哲もないかに思われたナイメスのいる横の地面が二つに割れ、
Xの形した金属柱がせりあがってくる。
それは家族を殺されたクレイバン-赤崎にとって忘れることのできようはずもない、
レンナル帝国が串刺し刑にする時に使用されるものだった。そしてそこに磔にされているのは……
家族を殺され、意気消沈していた赤崎を励まし、心の拠りどころでもあった親友、深島茂也であった!!
「フフン、驚いて声も出ないかしら。そうねぇあなたの隠れ家にいたんですものねぇ。
 けどね、わたくしたちがいつもいつもヤラレっぱなしというわけではありませんのよ」
勝ち誇ったように大きな胸を反らしてナイメスは語る。
「前にあなたにやられた時、ひそかに後をつけさせましたの。
 いつもは警戒しているようでしたけど、あの時深手を負っていたあなたをこの男は
 回り道をせずにそのまま隠れ家に運び入れた……」
カツカツと靴音を鳴らしながら柱に縛られ、猿轡をされている深島に近寄る。
歩くたびに揺れる肉感的な尻が平時なら気になったかもしれないが、この状況ではそんな気は毛頭おきない。
「これ以上は説明不要ですわね。あなたをここにおびき寄せ、この場所に辿り着くまでのトラップや
 戦闘員は時間稼ぎ、その間に別働隊が彼を拉致した、と。こんなわけですの。」
ナイメスのいっけん丁寧だが、その端々から地球人への嘲りが垣間見える
言葉遣いがクレイバンの怒りを増長させる。
「それで、子供たちはどうした!!」怒りで頭がクラクラする。
もしかしたら……そんな悪い予感がクレイバンの脳裏をかすめる。
隠れ家である研究所にはこの帝国の侵略で親を殺され孤児となった少年や少女が十数人いたのだ。
「子供たち…そんな報告は聞いていませんわね。どうなんです?」
磔にされた深島とともに地下からせりあがってきた戦闘員三人にむかってナイメスが問う。
「ハッ。ご命令はクレイバンの親友である深島を拉致せよとのことでしたので、
 子供たちは放置しておく予定でした。ただ抵抗する子供が数名おり、
 私たちにも被害がでましたので、結果的には全て処分いたしました」
極めて冷静に、何のこともないかのように戦闘員の一人が答える。
「オホホホ、そう処分しましたの。それはとてもよろしいことです。まだ子供たちとはいえ、
 将来的にはわたくしたちの支配に抵抗する不穏分子になりかねませんものねぇ。」
ナイメスは挑発するように美しい顔を歪ませ嗜虐の笑みを浮かべる。
クレイバンを絶望に陥れることができて愉快でたまらないのだ。
(そんな嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ、タクもナナミもレツもミサも殺されたっていうのか……ふざけるな
 そんな馬鹿な話はない。あいつらはまだ中学生にもなっていない子供たちなんだぞ、
 それを少し抵抗したくらいで……)
「嘘だ!!そうだろう茂也!!こいつらは嘘をついてるっていってくれよ!!」
クレイバンは認めたくないという気持ちをあらわに叫ぶように茂也に問いかける。
しかし、茂也は猿轡をかまされているために答えることができない。
「マスクごしにでもあなたのお気持ちが伝わってきますわ。うん、うん、悲しいですわね。
 嘘だとお思いになりたい気持ち痛いほどわかります。それじゃあ、この男に真実かどうか聞いてみましょう」
そういうと、ナイメスは戦闘員に機械式の猿轡を解除させ、深島の口を自由にさせる。
しかし、直接聞くまでもなくクレイバンにはわかっていた。
何故なら泣く姿などみたこともない深島の目からとめどなく涙がこぼれていたからだ。
「すまん………透。俺……護れなかった。突然襲われて……全部俺のせいだ。みんな、みんな死んじまった。 いや、俺が殺したも同然だ。ほんとうに、ごめんな」
「畜生ーーーーーーーーーー!!!!!!」
クレイバンは咆哮をあげる。そのすさまじい怒りとやりきれない思いが入り交じった声は
ナイメスはじめ、戦闘員達を震え上がらせるには十分であった。
「う、動かないでくださいな。動きますと、この男も殺してしまいますわよ。
 そ、その物騒なレーザーブレードもどこかに放りなさい。」
明らかに狼狽を隠しきれていないナイメスはクレイバンの暴走を警戒して、
声が裏返りながらもナイフがついているムチの柄を深島に突きつけそう告げる。
……沈黙、クレイバンは動かない。そしてコンバットスーツに身を包むクレイバンが
何を考えているのかはナイメスも戦闘員達にも読み取れない。
「何をやってますの、もう!あなたに残った最後の友人が人質にとられてるのですよ。
 ほら、さっさと武器を捨てなさい!!」
焦るナイメス。子供たちを殺したことをクレイバンに伝えたのは逆効果だったかと悔やむ。
しかし、内心、勝利を確信していた。深島とクレイバンとの厚い友情は聞いている。
出世のために友人であろうと何であろうと全て捨ててきたナイメスにとって、
そんな感情など虫唾が走るものでしかなかったが、
彼らにとってはそれは何にも代えがたいものなのだろうということは理解している。
クレイバンが見捨てるはずがない。しかし、そこに彼女の誤算があった。
深島がクレイバンに語りかける。
「なあ、透。お前しかさ、いないんだよ。家族を殺されても、どんな犠牲を払っても
 他の誰もこいつらに立ち向かうことなんてできないんだ。けどさ、お前は戦える。
 お前ならきっとこの世界を救ってくれる……」
「何をお喋りしてますの!」
ナイメスが空いた左腕で深島の腹部を殴りつける。
「さぁ。早く、ブレードをお捨てなさい。次は本当に殺しますわ!!」
しかし、彼女の怒りも関係なく深島は再び腹部を強打されたことで息も絶え絶えながらなおも続ける。
「ハァハァ……ハァ。お前は俺が人質にとられてるってのに……剣を…放さない。
 そう、それでいいんだ。覚…悟を決めろ。安い…もん…だ。俺の命を投げ出すだけで…救えるなら」
「黙りなさい!!」
「透、いやクレイバン!!世界を頼む!!!!」
深島はそう叫ぶと同時に、首筋にあてられていたナイメスのナイフで自ら首を掻き切った……
頚動脈が切られ噴水の如く血が吹き出ていく。深島の顔からどんどん血の気がなくなっていく。
その光景をみて、クレイバンは「親友を見捨てた」自分の罪悪で心が押しつぶされそうになる。
ただ、それにもまして怒り、それがクレイバンを支配していた。誰も守ることのできない自分の弱さ。
そして、そして何よりもこんな状況をつくったレンナル帝国に!!!!
深島の自殺行為に唖然としている、ナイメスと戦闘員たち。そのなかでもクレイバンを取り囲んでいた
先程の戦いでまだ残っていた上級戦闘員がまずその怒りの餌食となった。
彼女たちが構える隙もなく、一人は首を飛ばされ、一人は真っ二つに両断された。
そして、最後の一人。二人が一瞬のうちに殺されたことで恐怖から腰を抜かし、尻餅をついていた。
「ヒィィィィィッ!」迫り来るクレイバン情けない悲鳴を漏らす。クレイバンはその戦闘員の前に仁王立ちになる。
もしかしたら、何も気付かないままに殺された方が楽に死ねたかもしれない。
戦闘員は死の恐怖で頭がおかしくなりそうになった。
「イヤァァァア!!」甲高い女の叫びと同時にブレードが一閃し仮面だけが割れる。
まだ幼さの残る可愛らしい女が顔を恐怖でひきつらせていた。
クレイバンははじめて彼女たちの表情がみたくなったのだ。
彼女たちが仮面をつけはじめてから、その表情をみたのは今回が初めてだった。
何故か。それは復讐に燃えたぎっていたとはいえ、
彼女たちが侵略者で異形の者達だと思い込むことで倒してこれたからである。
帝国の幹部達は仮面をかぶっていないために倒すことに苦慮したことも、見逃したことさえある。
赤崎の非情に徹しきれない一面がそこにあった。
しかし子供たちが殺され、深島を死に追いやった彼女たちを
初めて自覚的にたとえ「女」であろうと殺すと決めた。この行為はその決意表明であった。
「ア、ア、アッ……」
言葉さえ紡げない女の小ぶりの胸めがけてブレードを刺し込む。
「アァアァッ………」
最後の上級戦闘員が尻を突き出した格好で崩れ落ちた。
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