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作者:クレイバンの人、通称クレイさん
投稿日時:2006/11/13(月) 03:11:14
備考:「時雨丸」の続き。生き残った娘に迫る危機・・・!


5.
狐の面というのは一見、滑稽である。
しかし、そんな面をしている奇妙な姿の女に闇夜でいきなり出会えばやはり恐怖を覚える人が多い。
稲荷や狐の怪異などという神・妖怪とのつながりを連想せずにはいられないからかもしれない。
ただ、たいていの男は一瞬ビクついたあとに、彼女たちの肉体が持つ魅力に負け逃げるどころか抱きついてしまうだろう。
その末路が、たとえ無惨な骸をさらすことだとしても……
さて男ではなく、迫られるのが年端のいかぬ少女であればどうであろうか……


素裸のうら若き娘が狐面のくの一二人から必死で逃げていた。
狐面の女たちは刀で家族たちを一瞬にして皆殺しにしたあと、
この娘だけ、何故か衣服を剥ぎ取られ夜露のしたたる屋敷の庭へと叩き出されたのである。
「いやぁぁっ誰か、誰かぁっ」
恐怖ですくみきった身体をなんとか奮い立たせ逃げようとするが、突然の惨劇に気が動転し上手く娘は走れない。
そんな無様な醜態をみつつゆっくりとした足取りで二人のくの一は追いかけていく。
「思う存分逃げなさい……助けを呼んでも無駄、ここらあたりの奴は全員殺しちゃったからねぇっ」
後ろから迫りくる狐面のくの一たちの声に娘の恐怖はどんどんと高まっていった。

「ああっ」
足がもつれ、地面に転がる娘。すぐに背後をふりかえり視ると、もうすぐそばまで、くの一が近づいていた。
腕を前で組んで豊かに熟れた胸を強調するような格好のくの一が二人、妖しく月明かりに照らされている
「もう……終わりなの。つまんないわねぇ、もっともっと必死で逃げる姿がみたかったのに……」
「綺麗よ、お嬢ちゃん。若くて瑞々しくて……フフッ食べちゃいたいくらい……」
「あっあっあっ……」
声も出ない娘、何故こんな目に遭うのか。ただ、いつものように父や母、そして弟と寝ていただけなのに……
怖くて、くやしくて、どうしようもできない自分が情けなくて涙が頬をつたう。
「あらあら、泣いちゃったらダメじゃない。お姉ちゃんでしょ……」
「ああ、いいっ。いいわ、やっぱり下見の時に目をつけといてよかった……」
二人のくの一は嗜虐に満ちた声が娘に投げかけられる。
「し、下見っ?」
娘はその言葉に反応し、反復する。
「そうよ、この顔に見覚えはないかしら?」
そういって狐面を少しあげる一人のくの一。その顔は三日前に娘の父が営む呉服屋にあらわれた女であった。
初対面なのに、妙に店を手伝っていた彼女に絡み、ペタペタと手や顔を触ってきた奇妙な客であった。
「あ、あなたはっ……」
「あら、覚えていてくれたみたいね。あの時の美人のお姉さんよ。
 お嬢ちゃんがあんまり可愛いもんだから、皆に言って今回殺さないでいてもらったのよ」
そういって妖しく卑しい笑みをこぼすくの一。
「な、なんでこんなこと……なんで皆を殺したんですかっ」
化け物ではない人だということがわかったためか、娘は気丈にもくの一に訊ねる。
「ああっ、その怒った顔も素敵……そうね、答えてあげる。
 お金が欲しかったの、あと金持ちも嫌いだし……けど一番の理由は……あなたが欲しかったから、なぁんてどうかしら」
ふざけた物言いで、くだらないことを理由にするくの一に、娘は頭に血がのぼった。
「そんなことで……返して父上と母上を、次郎を返してぇっ」泣き叫ぶ娘。
「うるさいねぇッ」
二人の会話をじっと聞いていたもう一人のくの一が、娘の腹に強烈な蹴りを放つ。
「グェェッッ、ガホッ、ガホッ」
娘は腹をおさえてうずくまり、呼吸が苦しくなったのか咳き込む。
「あんた、自分の立場わかってんのかいっ」
そういってもう一度蹴りこもうとしたくの一を、狐面を頭にずらしたくの一が腕で制してやめさせる。
「お嬢ちゃんはあたいが見つけたんだから。今日はあたいの好きにさせてくれるって約束でしょ」
機嫌を損ねたような声で咎めるくの一。
「はいはいっ、もう好きにしなよ。
 あんた、せいぜいこのお姉さんに可愛がってもらいな。
 あたしゃ、なかで金のなりそうなの探してるよ」
呆れかえったのか、くの一はそういって屋敷のなかへと戻っていく。
「ありがと。次やるときは代わってあげるからね」
そういうと狐面を被りなおし、再び娘に向き直る。
「痛かったかいお嬢ちゃん、怖い女はどっか行っちゃったから、二人でイイコトしようねぇっ」
責め抜きたい欲望をどうにかして抑えようとして、しかし失敗しているくの一の猫撫で声はいっそう不気味で、
娘は痛みよりも何よりも恐怖で身体を硬直させた。

胴衣を脱ぎ捨て、褌一枚になるくの一。
胸がだんだんとふくらみつつある未だ少女の身体である娘とは違い、
くの一の裸体は肉と脂がのった熟れきった完熟の肉体であった。
娘はそんなくの一の裸体をまざまざと見せつけられ、貧相なおのれの身体が気恥ずかしく腕で必死に隠そうとする。
その仕種が余計にくの一を興奮させることになる。
くの一は生娘をいたぶるのが何よりも好きで、
娘たちが恐怖しビクビクと身体を震わせたり、縮こまったりするとそれだけで股間に淫ら汁があふれてしまう。
特に肌と肌を重ね合わせて娘たちの恐怖を身体全体で感じとることは、このくの一の最高の快楽であった。
そして最後に、肉体を重ねおのれがイク寸前に殺す。
その時、くの一は男との性交では到底達することのできない絶頂にのぼりつめるのである。
くの一はそのような残酷で淫靡な想像を頭にめぐらせただけで、股間がジワリと濡れ、白褌を湿らせていた。
娘はそんなくの一の気配を感じ取ってか余計に身体を小さくさせる。
娘のかすかにふくらむ乳房とくの一のたわわに実った乳房が重なる。
乳白色の乳首と紫色の乳首が擦れ合う。二人の乳首が寒さと刺激でコリコリに勃起する。
娘は身体を震わせ、くの一のされるがままになっている。
くの一は肌で彼女の恐怖を感じとり、少しイく。
「お嬢ちゃん、最高だよぉ」
そういうや、今度は彼女の小さな頭をみずからの豊かな胸の谷間に片手で力強く押しつけた。
乳の柔らかさを顔の両側で感じる娘、しかしそんな気持ちよさも束の間どんどんと呼吸が苦しくなってくる。
娘は乳の谷間から逃れようと手足を動かしのたうつ。苦しみ紅潮していく娘の肌をみてくの一は興奮する。
そしてその間に空いた手で器用に地面に置いた鞘から刀を抜いておく。
最後の最後で娘にゆっくりジワジワと刺し込むつもりであった

「プハァッッ ハァハァハァハァッ」
やっと巨乳谷間地獄から解放され呼吸を整える娘、赤く苦しそうな顔をみてくの一は股間をしとどに濡らせる。
「ダメだッ。もっと愉しもうと思ったけど我慢できないよぉっ」
「キャッ」
くの一は娘を押し倒すと自らの白褌の股間と、娘のまだ生え揃わない短い陰毛におおわれた股間を強く擦りあわせる。
二人の外性器が擦れ合い、刺激が身体中ををかけめぐる。
「アンッ……フゥン……フワァン……ハァァッン」
「ウヒィィッ、いい……いひぃぃ……ああっ、アアアアアッた、たまんないひぃぃ……」
二人のいやらしい性の喘ぎが屋敷の庭に響いた。


巨尻が、肉づきのよい尻がブルブルと揺れている……
時雨丸がかすかに喘ぐ女の声を聞きつけ駆けつけた時、
まず目に入ったのはくの一の褌とひたすら卑猥に揺れる尻だった。
その後よくみれば、くの一が娘に覆いかぶさって性に溺れる痴態であることがわかった。
くの一の手にはキラリと光る抜き身の刀が今にも娘の首筋を貫かんとしていた。
屋敷の障子ごしに何やら気配がするが、そんなことを警戒していたら娘を助けられない。
そう一瞬のうちに判断した時雨丸は刀を抜くとできるだけ音をたてないように注意しながらくの一めがけて走った。

「お嬢ちゃんっ、あたいイっちゃう、あたいもうイっちゃうよ。
 お嬢さんちゃんも逝かせたげるから、あぁあぁぁぁぁぁんんっ」
「いや、やめ、ハァン、ハァン、やめっ……」
悦楽と恐怖二つが入り混じる彼女たちのまぐわいの終わりは……時雨丸の刀によってもたらされた。
ズシュゥゥッ
駆け寄った勢いそのままに揺れる尻めがけて突き入れられた刀はくの一の内臓をギチギチに引き裂き、
血で赤く染まりつつある白褌に鍔があたって止まるまで深々と刺さった
「ひぎゃぁぁぁぁっ」断末魔の叫びが屋敷にこだまする。  
最後の最後に……今まで味あわせ、味わってきた娘たちの死への恐怖と苦痛を、自らの身体で感じてくの一は息絶えた。
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